「日本の台所」と呼ばれる築地市場が83年の歴史に幕を閉じ、10月6日で営業を終了します。よみうりカルチャーの鴇田、眞鍋両先生にご案内いただき、最後の築地を楽しんできました。
場内へ
正門入り口で地図をもらいます。
えっ?冷凍マグロの忘れ物。
魚河岸横丁へ
仲卸売り場の見学は午前11時からということなので、まず魚河岸横丁へ。
吉野家1号店です。
寿司もいいけど、明治40年創業の親子丼も食べたいな。
三角形が目印だそうです。
寿司の靴下。買えばよかったなぁ、ちょっと後悔。
水神様です。豊洲への移転を控え、仮遷座ということで「魚河岸水神社」の社殿のある神田明神にいったん移されているそうです。
寄付をされた皆さんの中に、鴇田先生と眞鍋先生のお名前も。
水産仲卸売り場
基本、撮影禁止です。声をかけて撮らせていただきました。
基本、撮影禁止です。このターレがかなりのスピードで走っているので、危険です。くれぐれも注意し、市場の皆さんの仕事の邪魔をしないようにしましょう。
外国の方も見学に来ています。
今日の試食
先生の知り合いの店で試食させてもらいました。魚河岸横丁で、海苔を。
場外市場で、鰹節をいただきました。
波除神社にて
何度か行ったことがありましたが、上にあがって参拝できるとは知らず、今回初めてです。
せっかくなので、お顔をアップで。
築地本願寺にて
ありがたい言葉を心に刻んで、明日からがんばりましょう。
本種にて、寿司
1.5人前をペロリ。
昼からアルコールも。梅酒です。
ごちそうさまでした。
まとめ
自分の目で見て、心で感じ、舌で味わう。お散歩、サイコー。元気の素ですね。