<今日の気持ち>映える写真を撮ろう! 想いがなければ何も伝わらない

サクラ

最近「インスタ映え」という言葉をよく聞きます。「映える」とか「盛る」とかいうのは大げさにしてウソをつくということなのでしょうか。

身近な出来事が地方テレビのニュースになったり新聞の地方版に載ったりすることがあります。ステキな記事になっているのは嬉しいことですが、実際を知っている者からすると、う〜んちょっと褒めすぎてるな、盛ってるなと感じることがあります。

見た人、読んだ人にぜひコレを伝えたいと思うあまり、ニュースや記事が大げさになって客観性に欠けてしまうのは困ります。

では、優先順位をつけず、すべてを公平に羅列したら、伝わるのでしょうか?

公平性が重要視されるニュースであっても、伝える側の主観による取捨選択が行われます。これはある意味当然のことです。明確な想いがなければ人には何も伝わらないからです。故意に偏見を持ったニュースでない限り、あとは見る側の問題となります。

写真も同じです。ましてや趣味の写真なのですから、自信を持って大いに映える写真で想いを伝えましょう。伝わるかどうかは、また別の問題ですが(笑)。

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