シーンモード・手持ち夜景を試してみる
集合場所の東京駅南口です。全員が集まるまでの待ち時間に撮りました。
E-M10 IIIのシーンモードの中にある「手持ち夜景」で撮影。シャッターボタンを押すと、ダ、ダ、ダッ〜〜〜っと8枚連写します。(後からアートフィルターがけ)
講座のアシスタントをしているオリンパスの方にお聞きしたところ、手持ち夜景モードは暗い写真を8枚連写して1枚に重ねるそうです。
暗いということはシャッタースピードを速くして手ぶれを防ぐということですね。それを重ねて明るくするのでしょう。
歩いている人のブレも感じません。今回は、けっこういい感じに撮れました。でも、プロレンズなら、1枚撮りしたほうが画質はよくなるそうです。
丸の内仲通りシャンパンゴールドの輝き
余黒(余白という言葉から作った、きょんさんの造語?)を少なくするようにということなので、上のビル部分をクロスフィルターを使ってピカピカにしました。
前日にアマゾンから届いたばかりのクロスフィルターを使いました。
Kenkoの R-パーシャル・クロススクリーンというものです。画面の1/4だけにクロス効果を演出するクロスフィルターです。画面内の好みのところだけにクロス効果を演出することができます。
人の動きを出そうとスローシャッター(1/5秒)にしました。人の動きは流れず、顔がピンボケとなりました(笑)。
スローシャッターにするときはISO感度をオートのままにしてはダメと、撮影前にきょんさんから教えてもらったのにすっかり忘れて、ISO6400にもなっていました(≧∇≦)。
仲通りのアートオブジェAnimal
三沢厚彦さんのAnimalです。オブジェのそばにベンチがあり、そこに人がいるのでなかなか撮れません(^^; やっと誰もいなくなったので、ぐっとそばに寄って都会に迷い込んで困り顔の雰囲気に撮ったつもりです。(後からアートフィルターがけ)
2017年ブリックスクエアのオブジェBlooming Bubbles
今年はオフジェそのものは光っていません。多重露光とクロスフィルターで、ちょっと盛ってみました。