西表島から遠浅の海を約400mほど水牛車にのんびりと揺られて由布島へ渡ります。
わたしが乗ったのは12号車。
観光パンフレットでは、青い空のもと水牛が1頭のんびりと海を渡っていきますが、実際は、けっこうたくさんの水牛車が次々と行き交います。
自分も水牛車に乗った状態で写真を撮るので、難しい。水牛から降りて海の中へ入らなければ、横からの写真は撮れませんね(笑)。
水牛車の天井に貼られた歌詞。歌いながら渡っていきます。
チンダラカヌシャマヨは、「死んだら神様よ」と聞こえそうですが、もちろん違います。愛しい人という意味だそうです。
由布島は周囲2kmほどの小さな島で、全体が亜熱帯植物園になっています。着いて、早速お昼ご飯をいただきました。説明がなかったので何だかよくわからないものもありましたが、どれも美味しく、完食しました。
そして、島巡りへ。
雨には降られませんでしたが、この時期はどんよりした日が多いらしいです。
帰りは、この水牛さんのお世話になりました。
わたしたちを下ろすと、休む間もなく帰って行きました。水牛さん、ありがとうございました(^o^)/。