彩の国いきがい大学(13)(14)世の中、シニアブーム!?

9月になり、いきがい大学も2学期が始まりました

9月7日

午前中は、聖学院大学准教授 中原淳先生による「社会とのかかわり」をテーマに講義がありました。

午後は、導引養生功埼玉協会のみなさんにご指導いただき「気功入門」の実技が行われました。

9月14日

午前中は、「シニア担い手塾」をテーマに、さまざまなお話や実例発表がありました。

午後は、大月短期大学教授 佐藤茂幸先生による共助活動をテーマにしたワークショップでした。

元気な高齢者はいかに生きるべきか

この2日間の勉強をまとめると、

元気なシニアは家にこもらず外へ出て、地域社会とつながりを持ち、ボランティア活動をしよう!

それが生きがいとなり、元気に長生きできる秘訣でもあるということです\(^o^)/。

シニアパワーで、共助社会を実現!

県は、さまざまな施策によりシニアを応援しています。

いきがい大学での講義をきっかけに、調べてみました。

一歩踏み出し 地域デビュー(共助社会づくり課)

ボランティアに関する講座の案内やいきがい大学の紹介もされています。

シニア活躍応援 ハンドブック(シニア活躍推進課)

シニア活躍推進課は産業労働部なので、このハンドブックには60歳以上でも仕事をしている人の実例が載っています。

アクティブシニアリレートーク in 春日部(シニア活躍推進課)

すでに終了したイベントですが、いきがい大学春日部学園専攻過程の会場となっている「ふれあいキューブ」で行われたので、わたしも少しだけ参加しました。

大使もいれば、隊長もいるよ

三遊亭鬼丸さんが「彩の国シニア応援大使」に就任。

そして、林家たい平さんが「地域デビュー楽しみ隊」の隊長に就任。

そして、ひっぱりガールもいるよ

やっぱり若い女性がいれば、華やかになりますよね。

NPO団体が実施するセミナーもあるよ

中間支援NPO法人が連合して組織する「共助コーディネーター養成講座実行委員会」の主催による、県の補助金を使ったセミナーも行われています。

老若男女向けのセミナーですが、「これからの人生、地域での出会いややりがいを大切にしたい大人のための短期集中ゼミ」とのことです。

で、わたしはどうしよう?

いきがい大学の講義では、地域社会でのボランティア活動の話が主で、今回はシニアが働くこと、そして収入につなげることに関しては取り上げられませんでした。

無償でボランティア活動をして、生きがいを見出すも良し!

お金を得ることで、より責任を持ち、やりがいを感じるも良し!

趣味に旅行にお金を使い、経済を活性化させるも良し!

生き方は自分が決めるもの。

役所がシニアを応援することは悪くはありませんが、押し付けは勘弁願いたいというのが、わたしの感想です。

とはいえ、食わず嫌いはよくないので、まずはちょっとセミナーに参加してみようと思っています(^^; 。

なにはともあれ健康第一

ボランディアにしろ、仕事にしろ、遊びにしろ、健康なくしてはできません。

最後になってしまいましたが、優雅な気功を披露し、ご指導くださった導引養生功の皆様の演技です。

導引養生功

導引養生功

導引養生功

2学期もランチは外食で

7日は、「ふれあいキューブ」の隣にあるララガーデンの中にある丸亀製麺で、季節限定の「牛すき釜玉」を食べました。

並 640円。

肉はレジのすぐそばで焼かれて、あつあつで、うどんの上に。

牛すき釜玉

席に着いてから、自分で卵をのせます。黄身だけです。取り除かれた白身はどうなるんだろう?と、気になりました(笑)。

牛すき釜玉

もろちん美味しいけど、ちょっと甘いかな。

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