6月の満月ストロベリームーンを撮る

ストロベリームーンという言葉を初めて聞きました。ネットでちょっと話題になっていたので5時半過ぎに外へ出てみましたが、まだ見えません。そのうち雲が出てきて、半分あきらめかけましたが、幸いなことに数枚撮れました。

月を撮る設定は、世界共通。とは中原先生の言葉です。しかも、その設定を忘れても大丈夫。その都度、Studio9のホームページにお邪魔すれば確認できるからです。ありがたや。

一部引用させていただきます。

満月撮影の設定は、

F8, 1/800秒, ISO400

そして、月が暗く写る場合は、

F8, 1/640秒, ISO400
F8, 1/500秒, ISO400
F8, 1/500秒, ISO500 または F7.1, 1/500秒, ISO400
F8, 1/500秒, ISO640 または F6.3, 1/500秒, ISO400

https://photo-studio9.com/supermoon/

さて、わたしが撮ったストロベリームーンです。ご覧ください。せっかくなので、ちょっとピンク色にしてみましたよ(笑)。

カメラ:オリンパス OM-D EM-10 mark3
レンズ:パナソニック 45-175mm
 デジタルズーム使用。撮影後トリミングあり。

ストロベリームーン

ストロベリームーンは、イチゴのようなピンク色はしていません。ウィキペディアによると、6月の満月を指す俗称。 正式な天文学の用語ではなく、名称はアメリカ先住民の風習に由来するものです。イチゴの収穫時期に昇る月のことを指して呼んだ名称だそうです。

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