埼玉県某所で菊地良太さんによる、ちょっと変わったワークショップが行われました。
ピースサインするだけじゃない、いつもと違った記念写真を撮ろうというもので、なんと参加者が被写体になります。同じグループになったご家族と一緒に、第2の西本喜美子さんのような写真を撮ってもらいました。最後にプリントしてお土産にいただいてきましたが、ブログには公開できません(笑)。
この日のテーマは「尊景」。ふだん見慣れた風景を視点を変えて面白さを発見しようというものです。
終了後、忘れないうちに実践してみました。
電車は、いつも皆んなのワクワクを運びます。
あれ?電車がぶつかりそう・・・
未来への旅立ち!?
内側と外側
じつは、ここは鉄道博物館です。
これまでは博物館であることがわからないように車両を撮ろうとしていましたが、博物館という建物自体が生み出している風景や博物館ならではの風景を撮ることで新しい発見ができ、てっぱくでの撮影を初めて楽しいと感じました(笑)。
最後に、てっぱくの屋上からの眺めです。