ギャラリーに展示体験
ピクトリコのワークショップ「作品に合わせた用紙選び&展示体験」に参加して、10月4日から5日間ピクトリコのギャラリーに展示してもらっている作品を見に行ってきました。
左手前がわたしの写真です。
本来はピクトリコで額をお借りするのですが、私は自分の額を持ち込み、そこへ額装してもらいました。なぜかというと、そのまま地元の写真クラブが行う写真展に出したかったからです。追加料金が少しかかりましたが裏打ちもしてもらうことができ、大助かりです。
用紙は、ソフトグロスペーパーにしました。暖色系の、程よい凹凸があるアート紙です。
夏に参加したGANREFのプリンターレビュー企画と、今回のピクトリコの展示体験のおかげで、地元写真クラブの写真展に無事参加できそうで、ホッとしています。
正直にいうと、写真展というものに、これまでも今もあまり関心がありません。撮るのはとっても楽しいし、最近はプリントも面白くなって家の壁にあれこれ貼っていますが、立派な額に入れて展示することにはそれほど思い入れがありません。
写真クラブに入ったからには、出すのも付き合いのうちかなという程度の気持ちです。でも、もしかして、一度出したら何か気持ちの変化があるかな…。まっ、あまり深く考えず、マイペースでいきましょう。
展示を確認した後は、ついでにちょっとぶらぶらしてきました。ピクトリコの向かいは国技館です。場所中でもないのに、雨の降るなか、たくさんの人が並んでいます。どうやら、ファン感謝祭のようなものが開催されていたようです。
大江戸線に乗ると…
車内に、かわいいイラストが描かれていました。
東京都交通局が、小さなお子様連れのお客様にも安心して気兼ねなく電車を利用していただけるよう、都営大江戸線において「子育て応援スペース」として設置した車両だそうです。
高齢者だって可愛いものは好き。なごみます。
大江戸線に乗ったわけは、新宿のオリンパスギャラリーへ行くためです。あぁ、もうオリンパスという名前はなくなったんですよね。そのせいではありませんが、最近はオリンパスのカメラは出番があまりありません(笑)。
知り合いの写真が展示されていたので、拝見してきました。とてもきれいな写真でした。カメラもレンズもいっぱい並んでいましたが、今のところ欲しいものはないので、スルー。
ちょうど昼だったので、ランチ。ロイヤルホストで一番安い日替わりランチです。最近は歳のせいか、一度にたくさん食べられなくなったので、これでもお腹が苦しいくらいになりました。普通の味ですが、自分で作らずに出来立てほかほかの料理を出してもらえるだけで幸せ。用事がなくても、ときどきランチに出かけるというものいいかもしれません。