5倍ズームレンズで撮影の楽しさは10倍に
▼パナソニックから4月に発売されたばかりのレンズです。
まずは、近所の陸橋から12mmで
60mmでは
12mmと60mmでは、ぜんぜん違う絵が撮れますね(^o^)/。
人気のレンズで、現在どこのショップでも入荷待ちです。
実物を手にとってから購入を決めたかったのですが、待ちきれず、マップカメラから中古が出たので買ってしまいました。
税込41,800円。
中古とは思えないきれいな状態でした。
60mmは人が写り込んだ街スナップに最適
カメラはOLYMPUSのE-M10です。
普段は、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使っています。小さくて軽いので気に入っていますが、どうしても望遠がたりません。
そこで、今回、望遠側が60mmあるLUMIX G VARIO 12-60mmを買おうと思ったわけです。
早速60mmで近所をスナップ。
道路の向こう側でも大きく撮れて、とってもいい感じです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの望遠端42mmでは、撮影後にトリミングということが結構ありました。
自然な姿の人が写り込んだ街スナップが好きなので、あまり近づかずに撮れる60mmは助かります(^o^)/。
Panasonicのズームレンズを使うのは初めて。
OLYMPUSとPanasonicではズームレンズの回転方向が逆なのが気になりましたが、その点は大丈夫みたいです。
ちなみに、線路の写真はOLYMPUSのアートフィルター、ドラマチックトーン。ご近所の夏スナップはポップアートです。