オリンパスカメラ搭載 フォトストーリーで庭の花を撮る

手入れの悪い庭で、健気に咲く花たち。

カメラはOLYMPUSのXZ-10です。オリンパスのホームページによると発売は2013年2月23日となっています。わたしのブログに残っている最初の写真は2013年4月24日ですね。すっかり忘れていましたが。

フォトストーリーという機能を使いたくてXZ-10を買い、そのころ勤めていた職場の庭を昼休みに撮ったのをなつかしく思い出します。

当時、オリンパスの社員の方が、「歩いていいのは10歩まで」なんて言っていましたが、わが家の庭は狭いので、その言葉を守ることができました(笑)。

フォトストーリーで庭の花

楽しい機能でしたが飽きてしまい、すっかりご無沙汰でした。今でも搭載されているカメラはあるのでしょうが、フォトストーリーで撮った写真はあまり見かけません。わたしが今、メインで使っているOM-D E-M10 mark3に、この機能はもうありません。

撮影後にいくらでも合成できますが、その場でどんな組み合わせにするかイメージしながら連続でいっきに撮るのも楽しいものです。XZ-10はまだまだ元気に頑張っています。たまには使ってあげないとね。

花は、左から、カモミール、ノウゼンカズラ、アガパンサス、ガクアジサイ、ランタナです。アガパンサスは何年振りかに花をつけてくれました。16本も。

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