図書館で写真集を借りました

最近、図書館で写真集を借りています。いつもの写真が少し変わるといいな…

写真なのか、絵画なのか…。そんなことは問題ではなく、美しいがすべて。でも、手法の謎を知りたい。

ワクワクの木

うたたねをしていた時に、自分の記憶のさまざまな断片が走馬灯のように蘇ったことがあって、そのイメージをこの写真集で再現しようとした、とご本人が書いています。

うたたね

「物事を曖昧にし、脱・物資化する」光、だそうです。

イルミナンス

だれが見ても間違いなく可愛い被写体を、写真家としての客観的視点と親のまなざしで…

as it is

ヒトは赤外線、紫外線を見ることはできないけれど、その境界に明確な線引があるわけではない。赤外線、紫外線に近い光はある種のまぶしさ、浮遊感、輝きに似た感覚をもたらす…。(中略)この作品は、私たちが網膜の底で無意識的に感じとっていた見えない光の記憶を呼び起こしてくれている。福岡伸一著『芸術と科学のあいだ』より

鈴木理策

これらの写真集を借りた図書館

図書館

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