東京ビエンナーレで、谷中・上野桜木へ

こだわりは少なく

東京ビエンナーレ「谷中・上野桜木おいしい朝歩きツアー」に参加して、カヤバ珈琲で玉子サンドと、ルシアンというココアの香りがするコーヒーをいただきました。

ワンプレートのサンドイッチで、サラダとスープも同じ皿に載っていますが、このスープは酸っぱくて好みが分かれるかも。

たまごサンド
ルシアン

お手拭きは、環境にやさしくビニール袋が不要になるようにということで丸めて出てきましたが、これってどうやって丸めたんだろう?機械とかあるわけ?人の手で丸めたとしたら、衛生的なのか気になりました。

カヤバコーヒー

解散後に立ち寄った藤棚に囲まれたケーキ屋さん。私が買ったモンブランは箱を開けたらバタンと倒れていました。あぁ、大きな箱に何の仕切りもない。味にこだわるのはわかるけど、食べる時の、食べる人を想像することも大事です。倒れたモンブラン、そのモンブランが乗ってしまったりんごのタルト、食べる前にがっかりしてテンション下がりました。それと、店の前の藤棚も気になる。花が咲く時期はとってもきれいなんだろうけど、今は「危険、立ち入禁止」というテープが貼られています。

クシネ

自分の若い頃の写真を見ると、これが自分?と不思議になるほど変わっていますよね(笑)。年月を経るとは老いるとか朽ちるとか、さらには消滅するとかいうことではなく、万物は変化するということです。物を大切に使うことは大事、昔を知ることも大事だけれど、自分の味や趣味にこだわりすぎるのも要注意。息苦しい世の中にはなってほしくない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする