EPSONフォトセミナーで、(株)フレームマン 牧重和さんによる「額装・展示の基礎知識」に参加
これまで上手になったらプリントしようと思っていましたが、写真はいつになっても上達しません。もしかしたら、ちゃんとプリントして飾れば、写真も喜んでくれて、上手くなるのかもしれません(笑)。
株式会社フレームマンの牧重和さんによる額装セミナーに参加することにしました。
初めてのブックマット加工
オーバーマットを使った額装はしたことがありますが、ブックマットを使うのは初めてです。
ブックマットとは、窓を開けた表側のボードとプリントを支える裏側のボードを本のように綴じて、その間に写真を挟むものです。
どんなマットも本来は最初にプリントありきで、そのプリントに合わせてマットを作るわけですが、今回は事前にフレームマンさんがブックマットを用意してくれたので、このマットサイズに合わせて自分の写真をプリントします。
その際、とても便利なのがEPSONのプリント専用ソフトEpson Print Layoutです。今回は、余白ではなく、写真のサイズを指定してプリントします。
Epson Print LayoutEpsonを使えば、とても簡単です\(^o^)/。
ただ、残念なことに、写真の縦横比がマットサイズと合わないので自動でトリミングされます。わたしの写真の場合は上下が切れてしまいますが、切られる箇所は変えられます。画面に出てくる「トリミング」という文字をクリックして変更します。
今回のブックマットは、四切版(424×349ミリ)という額に入れるとよいそうです。近々、購入しようと思います。
わたしのカメラはオリンパスなので、アスペクト比が4:3です。額装する際にできるだけトリミングしたくありません。大衣版(ダイコロ 509×394ミリ)ならトリミングなしで、余白の上下左右のバランスがよくなるそうです。
マットを使った額装もしたいのですが、とにかくプリントすること。まずは貼れパネでもいいので、飾って眺めること。
ずっと見ていて飽きない、そんな写真を撮りたいと思いました。
▼EPSONのプリント専用ソフトEpson Print Layoutの使い方▼