断捨離手芸

残りの人生を心地よい空間で過ごしたい。ちょっと大げさですが、そんなことを思って、ぼちぼちと断捨離しています。

でも、手芸関係の本はなかなか捨てられません。残しておいた本を懐かしくぺらぺらとめくるうち、ちょっと編んでみようかなと思い立ちました。とはいえ、老眼になっているので、昔と同じ細い糸で編むのは辛い。ちょうどいい具合に残りものの少し太めの糸があったので、これまた断捨離をまぬがれたかぎ針を使って編んでみました。

ちなみに、本は昭和51年10月、日本ヴォーグ社発行の「ゴールデンレース編み」です。

レース編み

いろいろな手芸に手を出し、本だけでなく材料もまだまだ残っています。こちらは板に打った釘にミシン糸をくるくるとかける糸かけ曼荼羅と呼ばれるものです。

ストリングアート
ストリングアート

残っているものを楽しく使い切りたい。

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