クリナップのラクエラで、キッチンをリフォーム

新年早々、キッチンをリフォームしました

もう1年くらい前からリフォームしたいなぁと思いつつも、いろいろと面倒なことが頭をよぎり重い腰が上がりませんでした。そんな時、お風呂場のタイルが剥がれて工務店の方に来てもらうことになり、ついでにキッチンもと、やっと話が進み始めたというわけです。それが去年の暮れ。

そのあと、2度もショールームに行ったり、このご時世もあって正月明けに工事となりました。

まずは食器を退避

3つの食器戸棚に入っていたもの、床下収納に入っていたもの、さらに吊り戸棚の中のものをすべて出し、古くて汚いけれど思い出が染み込んでいるので捨て難いものを思い切って断捨離。そして、残りを隣の部屋に退避させるわけですが、想像以上に大量でした。

工事が始まってしまえば全てお任せで、わたしがやることは何もありませんから、この準備段階が一番大変かもしれません。

いよいよ解体

リフォーム

そして、下地を貼ります

リフォーム

工程によって別々の人が来ますが、狭い台所なので職人さん1人で作業ということもあります。邪魔になるといけないので見学は我慢していましたが、一番驚いたのがシステムキッチンの組み立てです。分解して運んだとはいえ、大きなシンクやコンロ台をひとりでどうやってキッチンに入れて組み立てたのでしょう。

1番のお気に入りは調理スペース

5日間で、予定通り完成です。お気に入りは、270cmのシステムキッチンにしたので広くなった調理スペース。それとビルトインの食洗機。

買い替えた食器戸棚と電子レンジ台がまだ届かず、鍋や食器の収納場所が決まらないのでアレはどこだっけ?と右往左往していますが、高齢者にとってのリフォームの目的はきれいにすることだけではなく使いやすくすることなので、動線を考えながら収納場所をぼちぼち考えていこうと思っています。

で、どんなキッチンになったかというと…
クリナップのラクエラというものです。こちらをどうぞ(笑)
https://cleanup.jp/kitchen/rakuera/

狭いキッチンですが日当たりが良く自然光で写真を撮りやすのに、これまではゴチャゴチャしていて無理でした。広くなった調理スペースで、残り物を寄せ集めただけの朝食ですが早速撮影してみました(笑)。

リフォーム

キッチンがきれいなったとは言っても、高齢者にとっては長い時間キッチンに立っているのは大変です。ササっと作って、そして写真に撮って、できるだけ長く体も頭も健康に楽しく日々を過ごしたいものです。

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