「ナポリタンを撮る!広告撮影のプロに教わる、ガチで贅沢なテーブルフォト」に参加
小伝馬町にあるギャラリー、ルーニーで3月20日から開かれる公募展「愛しのナポリタン」に合わせ、写真家伊藤之一さんに教えてもらいながらナポリタンを撮り、そして食べようという、楽しくて美味しいイベントがありました。
いったんルーニーに集合し、撮影場所であるオシャレなファニチャーショップELDへと歩いて移動します。そこへ、北出食堂のナポリタンが運ばれてきました。
伊藤先生から、どこから食べてやろうか、ジュルルポイントを胃袋と相談して即決しようという話がありました。
ご用意いただいたLEDライトや、光を柔らかくするためのトレーシングペーパを使い、みんなで交代しながら、あれこれ撮り比べます。
正直なところ、ナポリタンはそれほどフォトジェックな食べ物ではないので、どの写真も同じようになってしまいました(^^;
撮影風景も撮っておけばよかったのですが、じつは前日のオリンパスの撮影会でくたくたになり、体調が万全ではなく、久しぶりに伊藤先生の撮影会に参加したにもかかわらずテンションが上がらず、もったいないことをしました。
撮影場所を提供してくださったELDさんのブログに様子が載っていますので、リンクを張っておきます。
「ナポリタンを撮る!広告撮影のプロに教わる、ガチで贅沢なテーブルフォト」
つづいて、北出食堂へ移動し、お待ちかねの実食です\(^o^)/。
ナポリタンというとケチャップ味を思い浮かべますが、今回の公募展「愛しのナポリタン」に合わせて提供される特製のナポリタンは濃厚でクリーミー、そしてピリ辛です。
教えていただいたライティングはわが家でも準備できそうなものでした。食べ物はもちろん、いろいろな小物で試してみようと思います。
※ ラ王ボスジャンの写真は、伊藤之一さんが撮られたものです。