日経電子版掲載 長島有里枝「見せない写真を撮る」を読んで 

他人に見せない写真もあるし、共感が得られなくても自分にとっては存在価値の高い写真もあります。その一方で、見てもらいたい、分かってもらいたいと思うのも人の常。

SNSは多くの情報を共有し、思わぬ新しい広がりを見せてくれます。しかし、便利なものは、同時に怖くもあります。ネットで一番怖いのは他人ではなく、自分の心です。

たやすく写真が撮れる今、映える写真に走る人たちにチョット待ったと長島さんは言っているのだと思います。

そんな長島さんのInstagram
https://www.instagram.com/yurienagashima/

褒められなくても存在価値が低いわけでないという長島さんの信念。記事は日経電子版で。無料登録でも月に10件の有料記事を読めます。
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO35874160Y8A920C1BC8000

澄海岬

長島有里枝さんに関心を持ったきっかけは、ちひろ美術館で【いわさきちひろ生誕100年「Life展」作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝】が開催されると知ったことからです。

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