丸の内仲通りで初夏の彫刻を楽しむ

彫刻の森美術館の方に解説していたきながら、新緑が眩しい丸の内仲通りのストリートアートを楽しみました。

丸の内仲通り

丸の内仲通りアートツアーに参加

野外に展示された彫刻は、その場所に溶け込み、天気や季節や時間によって様々な姿を見せてくれます。

三木俊治「行列 並列」

人は一人では生きていけない。行列は社会を表象し、並列は共存共栄を表しているそうです。

三木俊治「行列 並列」

三沢厚彦「Animal シリーズ」

もしも都会でトラに出会ったら・・・
恐怖?感動?驚き?
どう感じ、どう伝えますか。

三沢厚彦animalシリーズ

草間彌生「われは南瓜」

黒御影石が丸く水玉に彫られていますが、横から見ると、その水玉に木々の緑が映り込み、森に迷い込んだように感じられました。

草間彌生「われは南瓜」

そのほかの彫刻は、
丸の内ストリートアートギャラリーMAP

自然が創ったアート

彫刻の周りに張ってあるチェーンがとっても素敵な影のアートになっていました。

丸の内仲通り

今日のごちそうさま

cafe1894にて

cafe1894

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