撮影会に参加して、人気スポットと撮影スタイルについて感じたこと

川越氷川神社の縁結び風鈴へ

どこもかしこも人の列。ほんとうに川越の街並みを楽しんでいるのか、人気スポットへ行ったということで満足しているのか・・・。

並ばずに撮れるところをちょっとだけ。

川越縁結び風鈴

川越縁結び風鈴

氷川神社の「色縁筆」です。可愛らしいネーミングとイラストが気に入ったので購入。巫女さんがちゃんとお祓いもしてくれました。境内の木陰で記念撮影。いっぱい書いていっぱい削って、早く彼に会えるといいね(笑)。

川越縁結び風鈴

今日の撮影会でちょっと感じたこと

撮影許可を取ったとはいえ、何も買わずに大勢で店に入って写真を撮るような撮影会は苦手です。商品を褒められれば、店だって断りにくでしょうし、新規開店したばかりの店ならなおさらです。

撮る前に買いましょう。それがマナー。もし買いたくなるようなものがなかったら、そもそも写真を撮りたいと思わないはず。買えないほど高価なら、見せてもらうだけで我慢。

混雑する行楽地で集団で撮影しているのは、他人から見たら異様な光景です。参加者としては、人と同じものを撮りたくはありませんから団体行動するように言われると無理があると感じます。

昨日の投稿で、1日100枚撮ろうと書いたのに、今日は35枚しか撮りませんでした。

みんなと一緒の撮影会はもちろん楽しいこともいっぱいありますが、自分の感性と合わないと疲れます。もしかして、疲れたのは、10931歩も歩いたからかな(笑)。

あんなに人がいっぱいいたのに、人を撮ろうという気持ちになりませんでした。川越ではなく、単に人気スポットを楽しんでいるように見えたからかもしれません。

撮影会としてはちょっぴり残念感がありますが、川越散歩を満喫してきました。

まだ少し目に不安のあるわたしが気になったのは、時の鐘の裏にある川越薬師の絵馬。これからも元気にいっぱい撮り歩きたいな。

川越薬師

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