流山のコミュニティースペースmachiminで、糸かけアートを楽しむ

流山駅のほっこり座布団

10月に写真散歩で行った流山を再訪。今回は流山駅そばにあるコミュニティースペースmachimin(まちみん)で糸かけアートを体験するためです。

武蔵野線の新松戸駅で流山鉄道に乗り換えます。流山鉄道の幸谷駅まではほんの2分くらいですが、大きな通りから少し引っ込んでいるので近くまで行かないとわかりません。

幸谷駅

踏切を渡ると、すぐ幸谷駅です。

幸谷駅

さて、10分ほどで流山駅に到着。ベンチには暖かそうな手編みの座布団がたくさん置かれていました。

流山駅

流山駅

改札口付近の椅子にも・・・

流山駅

みんながほっこりできるスペース machimin

machiminは流山駅のすぐ隣にあります。古くからある建物を改装した憩いのスペースで、「まちをみんなでつくる」をコンセプトに、世代を超えた人たちの輪を広げる場として作られたそうです。

今日は中央に写っている糸かけアートを体験に来ました。

machimin

machiminの窓を開けると、そこはホーム。

流山駅

板に打たれた23本の釘に6本の糸をかけて、1時間ほどで出来上がりました。黄色系の糸を選んだら、板の色と似ていたので模様があまり目立ちません。今日のところはイマイチですが、糸かけ数楽アートデザイン協会が情報が公開しているので、来年はいろいろ挑戦するつもりです。

糸かけアート

machiminに飾られていた美しい糸かけアートの作品。

machimin

帰りがけに、お手伝いに来ていた可愛い小学生からパンを買いました。

machimin

セットメニューでほっこりランチ

machiminは素敵なスペースですが暖房設備が十分でなく、体が冷えてしまったので幸谷駅そばのルフランでランチ。ケーキやパンを売っている店ですが、奥で食事もできるようだったので入ってみました。寒かったのでボルシチにしたら、パン、サラダ、デザート 、コーヒーがすべてセットになっていて、お得感満載(笑)。

幸谷駅

デザートには、かぼちゃプリンを選びました。

幸谷駅

ちょっとレトロで、チェーン店とは違う、こんなほっこりとした店が地元にあったら嬉しいな。

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