萩原史郎さんの「小さな風景撮影術」で、何気ない場面を絶景に変える方法を学ぶ

東京都美術館で開催された萩原史郎先生のフォトセミナーで素敵なお話を聞いてきました。

萩原先生は曇り空をチャンスだと思うそうです。白背景の素敵な写真を見せていただいたので、早速やってみました。似ても似つきませんが。

小さな風景

風景写真は遠くへ行かなくても撮れる

わたしは風景写真をめったに撮りません。というより撮れません。遠くの風光明媚な所へなかなか行かれないからです。ところが、萩原先生によると足元の小さな風景でも自分の気持ちを寄り添わせて切り取ることで、何気ない場面が絶景になるとのこと。

小さな風景を見つけるコツは3つです。光、形、色。その3つを意識することで見つかるものが違ってくるそうです。

そして、それをまとめる技は、
・狙いがわかるように単純化すること
・自分の想いが伝わる明るさにすること
・四辺、四隅を意識すること
の3つだそうです。

明るさは撮影者の意図をストレートに表すので特に大切だそうです。現場で見た時と後で撮ったものを見た時ではイメージが変わることもあるので、RAWで撮っておくとよいでしょう。

遠くへ行かずとも撮れる小さな風景写真には、場所に縛られない自由さがあり、時間を無駄なく活用でき、個性を出せる楽しさがあるとのことです。

風景写真も街スナップも、要は見つける眼が大事だということですね。主観的な小さな風景を探してみたくなりました。

<萩原先生のFujiのセミナーに参加した時の記事>

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