ガンレフ主催「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」を体感できる動物園撮影会に参加しました

3月12日、ガンレフ主催の、オリンパス最新フラッグシップモデル「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」とM.ZUIKO PROレンズを体感できる動物園撮影会に参加させてもらいました。

ガンレフの体験撮影会への参加は「上田晃司先生のスナップ撮影会Featuring BenQ SW2700PT」に続き2回目です。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark ll + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

場所は、千葉市動物公園。

1時間ずつ、参加者10名が交代でレンズをお借りしての撮影となりました。

最初の1時間はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを借りたので、休日の動物園を楽しむ家族連れを撮影。スナップには最高のレンズです。

千葉市動物公園

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark ll + 75-300mm F4.8-6.7 II

続いて75-300mm F4.8-6.7 IIで撮りました。PROレンズではありませんが、わずか423gの重さで、35mm判換算150-600mm相当の超望遠域を撮影できるので、動物園にはぴったりです。

立派な角をもつヒツジの原種ムフロンです。アートフィルター・ドラマチックトーンで撮ったら、まるで洞窟の壁画のようになりました。

千葉市動物園

赤いお顔のイケメンには、アートフィルター・ポップアートで。

千葉市動物園

キリンさんにはアートフィルター・トイフォトで。

千葉市動物園

PROレンズではありませんが、やはりボディがいいせいか、ムルロンのまつげ、猿の二重まぶた、キリンの舌まで、きちんと写っています。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark ll + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

最後はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROです。一般的な撮影で多用する焦点距離を1本でまかなえる万能レンズです。

まずは12mmで、園内のトーテムポールを。

千葉市動物園

100mmで、千葉市動物公園の人気者、レッサーパンダの風太くんを。

千葉市動物園

動物園では100mmだとちょっと足りないかなというような時にはデジタルテレコンが便利です。風太くんの表情まで捉えられます。

千葉市動物園

普段はOM-D E-M10とPEN-Fを使っているのでOM-D E-M1 Markllの重さが心配でしたが、撮影に夢中になって、まったく気になりませんでした。

いつもとは違う写真の出来栄えに大満足の撮影会でした。

ご指導いただいたのは、藤井智弘先生です。
先生、スタッフ、参加者の皆様、ありがとうございました。

オリンパスの最新フラッグシップモデル「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」と多彩なM.ZUIKO PROレンズを体感できる動物園撮影会を実施します。参加費はもちろん無料! 「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」を所有している方の応募も可能です。

▼参加したメンバーのレビューです▼

オリンパスの最新フラッグシップモデル「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」と多彩なM.ZUIKO PROレンズを体感できる動物園撮影会を開催。このページでは、10人の参加者が撮影会で撮影した写真、および撮影会レポートを掲載しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする