RICOHギンザスナップスで平成最後の夏の銀座へ

過去

2年間限定で数寄屋橋交差点に現れたGinza Sony Parkは地上が緑豊かなオアシスに、地下部分はソニービルがそのまま残された不思議な空間になっていました。

ソニービル

ソニービルへ初めて行ったのは大学生の時でした。ソニー製品に興味があるわけではなく、その後は、ちょっとお茶をしにいくだけでしたが、思い出が消えるのは寂しくもあります。

ソニービル

ソニービル

ソニービル

今ここに
過去を知る人
知らぬ人
集いて明日を
信じて進む

久しぶり持ち出したRICOH GRのエフェクトは、この日の気分にマッチしました。

現在

銀座にも、少しの時間も惜しむかのように携帯を使う人たちがいます。世界が大きく広がる現代の必需品ですが、まさに今、この瞬間に自分の目の前にあるものも見逃さないようにしたいものです。

銀座2018

銀座2018

銀座2018

未来

ドコモのバイクシェアのようです。環境にも人にも優しい未来がやってくるといいですね・・・

銀座2018

銀座2018

銀座2018

※この3枚は、事前に教えていただいた、本日の講師の伊藤先生がよく使うという設定(ポジフィルム調、彩度6 コントラスト4 シャープ6)で撮ってみました。

今日のごちそうさま

ソニーパークの「とらやカフェ」で、11時の開店を待って、一番乗りでかき氷をいただきました。

銀座2018

ザ・パイホール・ロサンゼルス GINZA SIX店で、ちょっと遅めのランチ。

銀座2018

流行の最先端を身に纏うことは無理でも、いま人気のものでお腹を満たすと、わたしにも少しだけ新しい風が吹く気がします。

まとめ

RICOHのギンザスナップスに参加しました。講師は伊藤之一先生。久しぶりの銀座、そして久しぶりのRICOHの撮影会でした。

伊藤先生からスナップは写真の基本であるとのお話がありました。自分の目の前にある風景をよく見て、そこに集まる人々を優しい気持ちで切り取り、今を表現したいものです。

きょうのわたし(笑)。

銀座2018

思わぬ光景に出会うのもスナップの楽しみのひとつ。暑さに耐えきれず、すてきな女性の日傘に入った青年?

2018銀座

写真って楽しいな。

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